“OPAM at Platform of Oita Station”
今井杏「風呂犬(フロッケン -Flocken- )」
JR大分駅3・4番線ホームの元喫煙スペースを活用して展開する
JR大分駅との共同企画“OPAM at Platform of Oita Station”。
第6回目を担当させていただきました。(展示期間は2024年9月末日まで)
大分駅をご利用の際はぜひお立ち寄りください!
温泉(お風呂)と美術館、実はどちらも共通する特徴があります。
それは日常の喧騒から離れ心と体をリフレッシュする至福の時間を得られるという点です。
湧き上がるアイディアやヒントは新たなクリエーションへのインスピレーションとなります。
「癒しと新しいアイディアが交わる場所」。
そんな場所を感じさせるために、今回は「フロッケン」を制作しました。
フロッケン親子のお風呂を舞台にした日常的なシーンは普遍的で
見る者に共感を与えることでしょう。
檜風呂に入る姿は何とも言えないほのぼのした気持ちになります。
フロッケンは癒しの象徴であり大分県のカルチャーツーリズムの
ゲートウェイ・ハブとして大分駅とOPAMの「ヒト、コト、モノ」の
循環を案内する存在になりたいと考えています。
「OPAM at Platform of Oita Station」
会期:2024年4月3日〜9月(約半年間)
場所:立体作品 JR大分駅3.4番線ホーム
グッズ取扱い 大分県立美術館OPAM
初期イメージラフ
Tシャツ
S・M・L で展開
手拭い
アクリルキーホルダー